ホワイトストーンでの支援

就労移行支援

仕事につくための支援です。

通所し始めてすぐに2名の担当がつき、強みを一緒に探す支援を受けることが出来ます。

① 仕事探し

② 履歴書作成補助

③ 面接練習

④ SSTやWRAPやWSMなどのプログラムなどを選んで個別に受けることが出来ます。


就労定着支援

仕事を続けるための支援です。

職場訪問や会って相談や電話やZOOMなどで支援を受けることが出来ます。

仕事が決まってから半年の間は就労移行支援の後のフォローアップ期間としてフォローを受けられますが、それを過ぎたときに就労定着支援に切り替わります。

最大で3年使えますので、移行支援のフォローと合わせて3年半のフォローを受けることができます。


就労者の会「これから」

就労者の方々交流する会「これから」を開催します。

ゆるくつながれることも大切にした場です。


私たちの支援の考え方、特徴

ストレングスモデル

大変な状況であっても、自分の力に気付き、希望や熱意をもって働いていくことができると信じ支援にあたります。

どんな仕事になぜつきたいのかや、どのような環境で働くことがよいのか、どんな技能を今持っていてこれから付けていきたいのか、問題ではなく強さに焦点をあてていきます。

この考え方はストレングスモデルというアメリカで実績を上げてきた根拠ある支援なのですが、この徹底に努めています。それが利用者さんのためになると信じているからです。

 


就職してからは、代弁ではなく、橋渡し。

利用者さんと企業さんがキャリア育成できる関係を作るための支援を行っています。

ですので、代わりに代弁することではなく、どうするとやり取りしやすいくなるのかの橋渡しやキャリアアップのための指導の仕方を企業にお伝えする支援等を行っています。


離職について

離職するって就職に失敗したことなのでしょうか?

ある調査によると転職経験がある人は75.3%だそうです。この数字だけをみると、離職は特別なことではないかもしれないですよね。ホワイトストーンでは離転職をトライ&エラーと捉えています。

働きたい希望がある方にはその支援を、再度違う職種にチャレンジしたい希望がある方にはトライ&エラーのその先の支援を行っています。