法人が日本精神障害者リハビリテーション学会 IPPO賞 受賞しました

IPPO賞はベストプラクティス賞の後継で、新たな基準、選考の明確化がなされたものです。日本の精神保健医療福祉の現状を踏まえ、精神障がい者のあるべき姿を展望し、それに到達するためのモデルとなる実践を評価することで、全国での実践の質の向上に寄与することを目的とし、日本精神障害者リハビリテーション学会が創設した賞です。北海道では浦河べてるの家についで、2つめの団体となりました。30名にも満たない、小さな私たちのような団体が受賞できたことは、大変名誉なことで有難いことと思っています。この受賞に甘えることなく、引き続き実践の質を高め精進努力を重ねていきたいと考えています。